こんな方におすすめの記事です！
・ロボット掃除機が欲しいけど、高くてなかなか手が出せない。
・各ブランドから何機種も出ててどれを選べばいいかわからない。
時代の流れは「時短」「タイパ（タイムパフォーマンス）」
「時短」「タイパ」が流行り、時間を有効活用する人が増えてきている昨今です。
自己投資や余暇を過ごす時間を生み出すため、時短家電が注目されております。
現代における三種の神器とは「ロボット掃除機」「食洗器」「ドラム式乾燥機付き洗濯機」とありますが、一番導入がしやすい「ロボット掃除機」についての紹介になります。
一昔前はロボット掃除機は高価なものでなかなか購入をできなかった人も以下のメリット・デメリットを踏まえて検討してみてください！
これを買っておけば間違いなし！
まず私が思うこれを買えば間違いなし！と思うのは我が家で活躍中のAnker Eufy RoboVac G10 Hybrid です！
こちらの商品は残念ながら、マッピング機能はないのですが、スマート・ダイナミック・ナビゲーション搭載でバウンス型（ぶつかって方向を変え、室内を走り回る）の機種よりは早く掃除をしてくれます。
引用：https://www.ankerjapan.com/products/t2150
水拭き機能も搭載しており、日常使いには十分であり、価格も3万円未満であるのでエントリーモデルとしては十分すぎる機能です！
メリット
スイッチ１つで掃除が完了
ロボット掃除機の最大のメリットと言えます。
時間をかけていた掃除がスイッチ1つで完了します！
一般家庭における掃除機をかける頻度と時間です。（参考：LION 2014年調査）
１人暮らし:平均15-30分 週２回
主婦（夫）：平均30-60分 週４回
もちろん家族構成や生活パターンで異なると思いますが、週に合計１時間くらいでしょうか。
月に4時間。年間約50時間にも及びます。。
あなたの時給が1000円としても年間約50,000円となります。
十分元が取れます！時間も生まれ掃除のストレスからも解放されます！
ベッドの下など手の届かないところもOK
我が家のベッドは床上15ｃｍ程隙間があるのですが、こちらは掃除機を伸ばしてもなかなか綺麗にはできません。
しかしロボット掃除機はおよそ7-10㎝ｃｍ度の高さが多く、人の手が届かない場所も突き進んで掃除をしてくれます！
デメリット
ラグ・カーペットを敷きにくくなる＆床にものを置けなくなる
最近のロボット掃除機は改良されているので、以前のものよりラグなどの敷物の上も難なく進んでくれます。ですが、私も使っているEufy RoboVac G10 Hybridは苦手な部分もあります。敷物の上を通過してくれるので、ある程度は吸引してくれていると思いますが毛並みが長い敷物などは甘くなりがちです。
また床にものを置いてしまうとうまく掃除ができなかったり、乗り上げてしまいエラーで止まってしまうことも多々あります。
特に紐状のものが大好物のようで、イヤホン、衣類や靴の紐をよく食べてはエラーで力尽きているところを見かけます笑
我が家では敷物類は一切敷かず、なるべく床に物を置かない収納をしております。
そのおかげで最近は力尽きることも多少減ってきました。
部屋の隅々までは綺麗にならないことがある
上位機種（ハイエンドモデル）はマッピング機能があり、部屋の構造を解析しなるべく吸い残しがないようにしてくれるようです。
が、どうしてもロボット掃除機が入れない場所や部屋の角など微妙に吸い残しがあることも確かです。
ただそれほど気になるほどではないので、ほんの少しだけ掃除機を手動でかけて掃除は終了です！
デメリットもあるけれど・・？
デメリットも各家庭ごとに異なると思いますが、、
1つだけお伝えしたいことがあるんです。
「あなたはロボット掃除機を導入したい目的ってなんでしょう？」
おそらく大多数の人が「掃除を楽にしたい」と感じていると思います。
もちろんロボット掃除機が完全に部屋の隅々まで綺麗にして、人の手を必要としないものがあれば完璧だと思います。
が、マッピング機能・自動ゴミ捨てなど様々な機能を追い求めるときりがないです。なので私は「スイッチ一つで自動的に掃除をしてくれる」だけを叶えてくれるAnker Eufy RoboVac G10 Hybridをおすすめします。
苦手な部分もありますが、隅やカーペットの上だけ自分で軽く掃除機をかけるだけではさほど時間は要さないと思います。
まずは大部分の掃除を楽にして、手動での作業量を減らしてみてはいかがでしょうか！
まとめ
【購入費が高くて手が出せない】
掃除機をかける時間は年間約50時間。時給1000円としても年間約5万円。
購入コストを考えてもすぐ元が取れる！
【どの端末にすればいいかわからない】
おすすめはAnker Eufy RoboVac G10 Hybridです！
あなたがロボット掃除機を導入したい一番の目的は何でしょう？
「掃除を楽に」「掃除の時間を少しでも減らしたい」であれば、最低限の機能だけあれば十分。
マッピング機能・自動ゴミ捨て等色々な付加機能はあるけど、追い求めるときりがない！
悩んでる時間ももったいないです。
この記事を閉じてすぐどの機種にするか決めましょう！
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